オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは、レンズ内面に特殊なデザインが施された酸素透過性ハードレンズを、夜間就寝時に計画的に装用することによって黒目の形状を変化させ、屈折異常を矯正するものです。レンズの装用を中止すると元の屈折に戻りますが、手術を受けることなく、日中の眼鏡やコンタクトレンズによる矯正から解放されるというのがメリットです。しかしそのレンズの特殊性から、角膜感染症や角膜上皮障害、アレルギー性結膜炎などの合併症があり、定期的な注意深い経過観察が必要です。また保険適応外の治療であるため、長期継続を考えると費用の高さもデメリットの1つでしょう。

投稿日:2022年2月8日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

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