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急性結膜炎

白目全体が充血し、眼脂(めやに)がたくさん出て、朝には目が開けられないほどになります。ひどくなると涙がこぼれ、ごろごろして眩しく、まぶたは腫れ、耳の前のリンパ腺も腫れてきます。細菌や、細菌よりも小さなウイルスが病原体で、家庭、職場、学校などで伝染しやすいので、はやり目と呼ばれます。細菌によるものと、ウィルスによるものの区別は容易ではありません。しかもウィルスに対する特効薬は無く、結局細菌に対する点眼薬を使って、もしウィルスと細菌が一緒に病気を起こしても大丈夫なようにしながら、ウィルスに対する免疫のできるのを待ちます。薬が良く効けば、細菌性の結膜炎だったわけです。

その間周囲に広めないよう、十分気を付けなければなりません。感染は風邪のように空気中を飛んで起きるのではなく、手やタオル、ハンカチ、プールなどから直接目に病原体が入って起きるので、普段から汚れた手で目をこすったりしない習慣をつけておきます。発病の2,3日前からすでに感染力があるため、症状が出てから気を付けてもすでに遅く、どんなに注意しても家族の中につぎつぎ広がるのを防ぎきれないことも少なくありません。普段から、タオルなど別にしておきましょう。

 

  カテゴリ:眼の症状

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