翼状片

※翼状片とは※

加齢とともに出来ることが多く、多くは50歳以上に起こります。黒目に白目の部分が三角の形に翼状に進入するため、翼状片と呼ばれます。原因は分かっていませんが、熱帯など赤道近くの地域で発生が多いことや、溶接工や農作従事者などにできやすいので、日光(紫外線)や、ほこりの影響が疑われています。

 

投稿日:2015年12月11日  カテゴリー:眼の症状

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