老視の眼鏡

老視(老眼)は、目の老化現象とも言えるもので、近くを見るときの調節力を補う眼鏡が必要になります。老視の眼鏡は近用眼鏡ともいい、手元を見る時に、便利なものです。老眼鏡をかけずに無理をしていると、かえって目を疲れさせ、眼精疲労や頭痛、肩こりの原因になるので注意しましょう。老眼は少しずつ進んでいきますので、一般的には一生のうちで約4回ほどメガネを作り替える事になります。合わなくなった眼鏡を無理してかけ続けるよりも、自分の目に合わせた適切な眼鏡に作り替えましょう。

投稿日:2019年7月5日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

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