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12月休診日ご案内

12月の休診日は

12月6日、13日、20日、27日、30日,31日でございます。

12月30日~1月3日まで休診となりますのでよろしくお願い致します。

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

投稿日:2018年11月30日  カテゴリー:お知らせ

PC作業時の正しい目の使い方、休め方

パソコン利用者に多くみられる眼精疲労は、疲れ目や視力低下のほかに首・肩・腕のこりや痛みといった慢性的な症状を併発することが多い病気です。どちらも姿勢の崩れが深く関わっています。これを防ぐためには、モニターと目の間を50cm以上離すことと、書類を見ながらタイピングする場合には、モニターから眼の距離までの距離と、書類から目までの距離をほぼ同じにすることがポイントです。至近距離のものを凝視するだけでも、毛様体が緊張し続けて目が疲れやすくなりますが、さらに至近距離内でいくつかの対象に頻繁に焦点を合わせかえる動きは、眼球を動かす筋肉の疲労もうながすので、更に疲れが出ます。また、一旦作業を始めるとかなり長時間かかりっきりになる事が多くなりますが、目の健康を考えると、1時間の連続作業につき15分程度の休養が必要です。

投稿日:2018年11月25日  カテゴリー:眼の症状

コンタクトレンズの酸素透過性と角膜肥厚

角膜(黒目)は、大気中から酸素を摂取し、細胞分裂などを行う基となるエネルギー物質を前房水から摂取しています。角膜内に取り込まれた前房水は、ポンプ作用にて角膜外へ排出され、角膜内の水分量が一定に保たれています。角膜内の酸素量が低下するとこのポンプ作用が十分に機能せず、結果角膜の厚みが増加してきます。酸素を通す量の多いコンタクトレンズは、裸眼と同じように数時間後に角膜の厚みが元に戻るのに対し、酸素透過性の低いコンタクトレンズでは中々戻りづらくなります。角膜のポンプ作用が正常に戻らなく、目の負担になる事があります。コンタクトレンズは酸素透過性の高いものを選びましょう。

投稿日:2018年11月13日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

流行性角結膜炎(はやり目)の感染予防

流行性角結膜炎の原因になるアデノウィルスは、感染力が強く、目やにや涙などからも周囲の人に感染します。感染予防は、むやみに目を触らないこと。手は石鹸と流水でこまめに洗って下さい。また、目に触れるタオルなどを人と共有することは避けましょう。眼帯は細菌の温床になりやすいので用いません。

投稿日:2018年11月2日  カテゴリー:眼の症状

光がまぶしく、目がかすむ

まぶしさと、目のかすみでは「白内障」が疑われます。目の水晶体がにごると、光が乱反射してまぶしさを感じるようになります。水晶体はレンズの役割を持っていますから、ここが濁ってしまうと像を鮮明に映し出せなくなり、全体がかすんで見えてしまいます。にごりが水晶体の中央にあると、明るい場所では光の反射がまぶしくて見えにくく、暗い場所の方が楽に見えるという現象も起こってきます。水晶体のにごりは老化現象の一つですので、白内障は誰にも起こります。にごった水晶体を透明にする事はできませんが、進行を遅らせる事は出来ますので眼科で検査しながら治療を進めて下さい。

投稿日:2018年11月2日  カテゴリー:未分類 ,眼の症状

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