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6月休診日ご案内

6月の休診日は

6月2日、9日、16日、23日 30日でございます。

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

尚、新型コロナウィルスなどの状況により、変更がある事もございますので、ご了承下さい。

 

投稿日:2022年5月29日  カテゴリー:お知らせ

子供の眼鏡は顔にフィットしたものをかけましょう

ボヤけたものを見ないようにすることが大切であると考えられています。ボヤけたものを見続けていると眼球が伸びてしまうので、見えにくいのであれば、検査を受けて適切な視力を把握してメガネをかけることが大切です。

子どもは成長期なので、メガネをかけていると成長とともにかけ具合に不快感が生じることもあります。1年に1度は矯正視力の検査を行い、自分の顔にフィットした適切なメガネをかけることが大切です。当院ではメガネの処方箋も日曜日のみ処方しております。予約制ですので前日までにご予約下さい。

投稿日:2022年5月29日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

スポーツと子供の視力

視は学齢期に発症することが多く、成人後の新規発症は少ない。そのため学齢期の近視の発症や進行を防ぐことが、その後の長い人生の視機能にとって重要です。近視の発症には遺伝要因と環境要因があります。環境要因により近視の発症・進行を抑制可能と考えられます。近視の発症を促す環境要因としては、学習やゲーム、パソコンなどの近見作業が挙げられ、一方、スポーツや野外活動は近視リスクを抑制する可能性があるとされています。

投稿日:2022年5月23日  カテゴリー:眼の症状

老眼になったら

まずは眼科で相談してみましょう年齢や症状によって色々な対処法があります。眼科医や専門知識を持つスタッフにアドバイスしてもらいましょう。初期なら、現在使っているコンタクトレンズやメガネの度数を変えたり、遠くの見え方と近くの見え方のバランスを取る事により改善出来る事もあります。また、一般的な対処法は、老眼鏡です。最近は遠近両用タイプのコンタクトレンズを使うという方法もあります。
遠近両用コンタクトレンズなら、周りの人に気づかれることなく、老眼への対処が可能です。老眼鏡のように、かけ外しが必要がない便利さもあります。
遠近両用のコンタクトレンズの使用がや老眼鏡の使用が、老眼の進行に影響を与えることはありません。早めに使用を開始すると、見え方に慣れやすいと言われています。ただし乱視の強い方などや、強度近視、強度遠視の方には合う遠近両用のコンタクトレンズが少ないのが現状です。

投稿日:2022年5月3日  カテゴリー:眼の症状

夕方老眼

朝はよく見えていたのに、夕方になるとパソコンや書類の文字が見えにくい。そんな症状を「夕方老眼」と呼ぶそうです。年齢にかかわらず、疲労がたまりやすい時に眼の不調が起きる症状ですが、初期の老眼の可能性もあります。早めの検査やケアをおすすめします。パソコンや細かい書類の文字ばかりを長時間見ていると、目のピント調整の筋肉が凝り固まってしまいます。眼科では「調節緊張」といいます。目は近くを見る時は筋肉にぎゅっと力を入れて、水晶体という目の中のレンズを厚くして近くにピントを合わせます。若いころは水晶体が柔らかいのでこれが簡単にできますが、加齢とともに水晶体が硬くなり、より力が必要になります。ドライアイによる夕方の見えづらさの事もあります。メガネやコンタクトの度の調整や、目の定期的な検査を行うようにしましょう。

投稿日:2022年5月3日  カテゴリー:眼の症状

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