当院は移転のため11月19日に閉院後、11月27日に横浜わかば眼科として開院しました。
〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-17-1
相鉄岩崎学園ビル2F
横浜駅きた西口徒歩2分
045-311-1514
【初診】10:30~12:30/14:00~18:00
【再診】10:30~12:45/14:00~18:15
【休診】木曜
混雑予想はこちらをご覧ください
(視野・眼底検査・眼鏡処方は予約制です)
赤緑テストや二色テストとも呼ばれていて、言葉の通り赤と緑、どちらがはっきり見えるかで視力を測ります。
矯正視力された目の場合、使用しているメガネやコンタクトの度数が合っているときには、赤と緑のどちらもよく見えますが、度数がずれていると、どちらか一方の色だけがはっきり見えるのが特徴です。近視の場合、赤がよく見えたら、もう少し度数を強くしても良い状態で、反対に緑がよく見えたら、度数が強すぎる状態、つまり過矯正の状態となります。(この検査は光がレンズを通る際に、色によって屈折の角度が違う性質を利用しています。(色収差)赤色は色の波長が一番長いため遠くで焦点を結びます。逆に緑色は波長が短いため近くで焦点を結びます。人間の眼は、その間の光である黄色で焦点を結びます。)
投稿日:2023年6月27日 カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡
7月の休診日は
7月6日、13日、20日、27日でございます。
ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)
ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514
※当院はまだマイナンバーカード保険証が導入されておりません。申し訳ございませんが保険証をご持参いただきますよう
お願い申しあげます。
投稿日:2023年6月27日 カテゴリー:お知らせ
アデノウイルスは大人にも感染します。咳やくしゃみなどの飛沫感染と、ウイルスがついた部分を触ることで感染する接触感染が主な感染経路となります。アデノウイルスは感染力が強いため、子どもが感染した場合に家庭内で感染が広がるケースも少なくありません。アデノウイルスに感染してから1週間程度は注意しなければいけないため、日頃から感染対策を行いましょう。目の充血や目やにの症状が強く現れると結膜炎を起こしている可能性が高いでしょう。もし、家庭内や職場で感染者が発生した場合には、しばらくの間はしっかりと感染対策を実施する必要があります。発熱、のどの違和感、目の症状などがある場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。
投稿日:2023年6月21日 カテゴリー:眼の症状
夏は目のトラブルが起きやすい季節です。 目の充血、目のかゆみ、目やになどが起こるウイルス性結膜炎は、夏に増える病気です。 子どもがプールで感染し、発症しやすいプール熱(咽頭結膜熱)もそのひとつです。 周りの人に感染させてしまうこともあります。さらに夏バテなどで免疫力が低下すると、感染を招きやすくなります。 感染予防のためには目や目の周りを清潔に保ち、むやみに触れないこと。 症状が現れたら早めに眼科を受診するようにしましょう。
投稿日:2023年6月21日 カテゴリー:眼の症状