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8月休診日ご案内

8月の休診日は

8月3日、10日、17日、24日、31日でございます。

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

当院は夏季休暇はございません。

 

投稿日:2023年7月30日  カテゴリー:お知らせ

プールにはゴーグルを使用しましょう

涙にはいろいろな成分が入っており、油を含めて三層構造になっており目を守っています。細菌を洗い流すだけでなく、殺菌する力もあります。これを水道で流してしまうと、目は丸裸になって、すぐに傷がついてしまう状態となり、良くありません。
よって、水泳の時はゴーグルをしましょう。プールの水が汚れていたり、(消毒のために)塩素が入っていたりするので、ゴーグルをして、目に直接プールの水が入らないようにするということです。また、もし目を洗う必要があるなら、人工涙液、できれば防腐剤の入っていない人工の涙を使うことです。これは薬局でも売られていますので、それを使って目を洗うことが推奨されています。だいたい人間は、涙があれば、それで異物を洗い流すことができます。

投稿日:2023年7月25日  カテゴリー:眼の症状

眼のふちのかゆみ

目(目頭・目のふち)がかゆくなる原因には、結膜炎、ものもらい、ドライアイ、等が考えられます。人間の目は、まぶたやまつ毛、涙、結膜などで守られておりますが、細菌やウイルスの感染やアレルギー反応によって強いかゆみを感じることがあります。目のかゆみのせいで擦ってしまうと眼球に傷がついてしまい症状を悪化させてしまうこともあります。目のかゆみを感じたら、擦らずに早めに眼科を受診するようにしてください。

投稿日:2023年7月25日  カテゴリー:眼の症状

加齢によるマイボーム腺梗塞

加齢が原因でマイボーム腺の油分を押し出す力が弱くなり、詰まりやすくなります。 動物性の脂肪を摂り過ぎると、マイボーム腺からは固まりやすい、質の悪い油分が分泌され、詰まりやすくなります。 女性の場合、アイメイクが詰まりの原因となることもあります。マイボーム腺のケアはお薬以外に、ご自宅で行う、温罨法(おんあんぽう)と眼瞼清拭がお勧めです。 温罨法はまぶたを温めることで、マイボーム腺のつまりを緩和します。 毛穴に似た構造のマイボーム腺の出口を開き、脂をとかし、まぶたの血流を改善する効果があります。

投稿日:2023年7月25日  カテゴリー:眼の症状

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