コンタクトレンズ 眼鏡

オルソケラトロジーとは

オルソケラトロジーによる近視矯正の原理

1.通常、度入りの眼鏡やコンタクトレンズを装用して近視の矯正を行います。オルソケラトロジーは角膜(黒目)を平坦化させることで近視の矯正を行います。LASIKのように手術で角膜を削るわけではないため、治療を止めれば元に戻ります。手術が不安な方でも安心して治療を受けられるのが特徴です。

2.オルソケラトロジーレンズを装用することにより、中心と周辺で角膜の厚みに変化が生じ、この形状は近視を矯正する凹レンズに類似するため、結果的に近視の矯正が出来るという原理になります。

3.通常のコンタクトレンズとは異なり、オルソケラトロジーレンズは就寝時に使用するため、高い酸素透過性が必要です。近視人口が増えると予想される現代社会に眼鏡やコンタクトレンズ、角膜屈折矯正手術に続く近視矯正方法として、国内外で知名度を上げています。

投稿日:2022年3月28日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは、レンズ内面に特殊なデザインが施された酸素透過性ハードレンズを、夜間就寝時に計画的に装用することによって黒目の形状を変化させ、屈折異常を矯正するものです。レンズの装用を中止すると元の屈折に戻りますが、手術を受けることなく、日中の眼鏡やコンタクトレンズによる矯正から解放されるというのがメリットです。しかしそのレンズの特殊性から、角膜感染症や角膜上皮障害、アレルギー性結膜炎などの合併症があり、定期的な注意深い経過観察が必要です。また保険適応外の治療であるため、長期継続を考えると費用の高さもデメリットの1つでしょう。

投稿日:2022年2月8日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

小児のブルーライトカットメガネ装用推奨せず

2021年4月14日、日本眼科学会、日本眼科医会、日本近視学会、日本弱視斜視学会、日本小児眼科学会、日本視能訓練士協会は合同で「小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見」と題した声明を発表しました。専門家としてこれに危惧を呈する内容となっています。

(1)デジタル端末の液晶画面から発せられるブルーライトは、曇天や窓越しの自然光よりも少なく、網膜に障害を生じることはないレベル。
(2)小児にとって太陽光は、心身の発育に好影響を与える。十分な太陽光を浴びない場合、小児の近視進行のリスクが高まる。ブルーライトカット眼鏡の装用は、ブルーライトの曝露自体よりも有害である可能性が否定できない。
(3)最新の米国科学誌に掲載されたランダム化比較試験では、ブルーライトカット眼鏡
には眼精疲労を軽減する効果がまったくない、との報告がある。
(4)日中にブルーライトカット眼鏡をあえて装用する有用性は根拠に欠ける。

目を休ませるためには頻繁に休憩をとって画面から目を離す、就寝2~3時間前からデジタル機器の使用を控えることが推奨されています。

投稿日:2022年2月1日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

学校健診見え方の4段階表示

学校健診で眼科の受診を勧められたら、診察の結果を指定の用紙に記入致しますので用紙をお持ちください。

通常眼科で行う検査とは違いますのでもう一度詳しく視力測定をします。

A判定以外の場合は、早めに受診するようにしましょう。学校健診の視力検査はA, B, C, Dによる判定で、「A」は視力1.0以上、
「B」は視力0.9〜0.7、「C」は視力0.6〜0.3で、教室での授業に多少影響する事もありますので対策が必要です。「D」は視力0.2以下で、教室の最前列でも黒板の字が見えにくいので早急に対策をしましょう。

通常眼科で行う検査とは違いますのでもう一度詳しく視力測定をします。

眼科での視力検査の結果により、経過観察で良い場合や、視機能回復のための訓練が必要な場合、点眼治療をする場合があります。必要があれば、眼鏡やコンタクトレンズを処方いたします。

近視進行予防についてはオルソケラトロジーの選択もあります。詳しくは医師又はスタッフにお尋ね下さい。

投稿日:2022年2月1日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

シリコーンハイドロゲルレンズ

従来のコンタクトよりも酸素の透過性が良く、乾燥にも強いソフトコンタクトレンズです。
酸素の透過率は、従来素材の約2倍から6倍程度あり、コンタクトレンズを付けていても裸眼により近い状態となるので長時間装用する方や、乾燥が気になる方には、お勧めのコンタクトレンズです。シリコーンハイドロゲルレンズは含水率が低く涙をあまり吸収しない素材になっており乾燥にも強いコンタクトです。形状も安定している為指の上でも型崩れしにくい素材です。眼にとってとても良い素材と言えます。

投稿日:2021年12月21日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

加齢により涙がコンタクトレンズに与える影響

加齢により、まばたきでの反射性の涙液分泌量を測定するシルマーテストでは、若いときに比べ7割程度まで減少することが知られています。乾燥しやすくなることで涙液成分が汚れとしてレンズに付着し、レンズ自体の光学性が低下します。また、レンズ表面が乾燥することにより、レンズと眼瞼との摩擦が大きくなり、その影響でレンズの安定位置が変わり見づらくなることもあります。定期的にコンタクトレンズの検査は受けるようにしましょう。

投稿日:2021年12月1日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

遠近両用コンタクトレンズ

はじめて遠近両用コンタクトレンズを使用するときは、必ず眼科で処方することをおすすめします。

遠用度数や近用度数のバランスなど、実際に装用し調整しましょう。

初めての遠近両用コンタクトレンズは見え方に違和感を感じる場合が多くあります。

医師の指導の元、徐々に慣れていきましょう。

また、眼に何か疾患があるとコンタクトレンズを使用することが出来ない場合があります。

コンタクトレンズの素材によってアレルギーが出る場合もありますので、必ず医師の指示に

従って装用テストを行い、確認するようにしましょう。

(コンタクトレンズの度数やつけ心地、見え方は、メーカーやブランド毎に異なります。

同じ数値でもレンズの薄さや素材が異なることで見え方が変わる場合もあります。)

今使っているレンズから別のレンズに乗り換えるときも、必ず眼科医の指示のもとで定期的に

検査を受けるようにしてください。

 

投稿日:2021年11月10日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

老眼鏡は必要か?

年齢とともに調節力は着実に衰えるので、我慢しないようにしましょう。老眼鏡の度数は、その目元々の状態と年齢、職業上からの必要な距離、両眼の見え方のバランスなどの要素を総合して決められます。両眼が同じ度数とは限らず、また机上の精密な仕事をする人と、手を伸ばしたところが良く見えなければ困る人とでは、度数が違うのが当然です。職業にもよりますが、軽いうちは細かいものを見る必要のある時だけかければ(軽い近視ならそのときだけメガネをはずせば)間に合う事が多いのですが、遠くも近くもよく見なければならない場合は遠近両用も便利です。

投稿日:2021年3月10日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

新型コロナウイルスとコンタクトレンズ

目は新型コロナウイルス以外の菌やウイルスも侵入しやすい部位です。コンタクトレンズのつけ外しや

目薬の点眼は十分気を付けるようにしましょう。手にウイルスが付着した状態でコンタクトレンズのつけ外しや、

目薬の点眼は目の結膜にウイルスが付着する可能性が高まります。必ず手をしっかりせんじょうするように

して下さい。

コンタクトレンズはワンデータイプなら毎日新しいパッケージを開けるため、ウイルスなどがついていない

清潔なコンタクトレンズを使用できます。

ウイルスが流行っている期間だけワンデーやメガネに変えるのもおすすめです。目薬をさす時も、前後に

しっかりと手を洗いましょう。また、目薬を他の人と共用するのは避けましょう。

 

投稿日:2021年1月13日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

年齢による見えやすさの違い

老視は年齢を重ねてからなるもとのは限りません。ピントを合わせる調節力のピークは、10歳と言われています。実際に症状としてあらわれるのは40歳ごろですが、調整つりょくの変化に合わせてコンタクトレンズや眼鏡を調整していきましょう。

30代→約15cm

40代→約30cm

50代→約50~80cm

60代→約80~100cm

※個人差はあります。

投稿日:2019年11月25日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

 

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