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カテゴリ: コンタクトレンズ 眼鏡

コンタクトレンズが原因となりやすい点状表層角膜症

症状

軽い異物感、または無症状の事もあります。角膜の上皮が点状に欠けてしまった状態です。コンタクトレンズ装用者特有のもので、レンズや眼の乾燥からそういう形で傷がつきます。

原因

眼の乾きや涙の循環不足から起こる目の酸素不足、目を強く擦るなどの外的要因と、コンタクトレンズのケア用品の成分が原因で起こる場合もあります。また、ドライアイやレンズの形の不一致、汚れからも発症し様々な原因から起こりうる病気です。

治療

コンタクトの使用を中止することで自然に治ることが多いですが、傷が多くみられる場合には涙液の点眼やヒアルロン酸を使用して治療します。

 

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良いソフトコンタクトレンズのポイント

●汚れにくい清潔なレンズを使いましょう

・1日の使い捨てタイプ

ケアの必要もなく、毎日新品のレンズに取り換えるので清潔に使用できます。

・定期交換タイプ

毎日きちんとケアすることで、汚れが蓄積する前に定期的に取り換えるので、清潔に使用できます。

●汚れが付きにくいレンズ素材を使いましょう

・ソフトコンタクトレンズ素材はイオン性と非イオン性があります。非イオン性素材はたんぱく質などの汚れが付きにくく、快適さが持続すると言われています。

●酸素を十分通すレンズを使いましょう

・酸素不足の角膜は細胞の元気がなくなり、さまざまなトラブルを起こしやすい状態になります。

当院では患者様一人一人の目に合ったコンタクトレンズ処方を行っております。お気軽にご相談下さい。

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コンタクトレンズの酸素透過性と角膜肥厚

角膜(黒目)は、大気中から酸素を摂取し、細胞分裂などを行う基となるエネルギー物質を前房水から摂取しています。角膜内に取り込まれた前房水は、ポンプ作用にて角膜外へ排出され、角膜内の水分量が一定に保たれています。角膜内の酸素量が低下するとこのポンプ作用が十分に機能せず、結果角膜の厚みが増加してきます。酸素を通す量の多いコンタクトレンズは、裸眼と同じように数時間後に角膜の厚みが元に戻るのに対し、酸素透過性の低いコンタクトレンズでは中々戻りづらくなります。角膜のポンプ作用が正常に戻らなく、目の負担になる事があります。コンタクトレンズは酸素透過性の高いものを選びましょう。

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コンタクトレンズの定期検査は受けましょう

良いコンタクトレンズを選んでも、間違った使い方をしていると眼障害を起こす場合があります。交換期間を守り、定期的に検査を受け正しい使い方をしましょう。

・目の健康状態を知りましょう

目に傷がついていないかなど、目のトラブルを早期発見できます。

・コンタクトレンズの状態も確認しましょう。

レンズの汚れ具合やキズの付き方などによってのアドバイスを受けましょう。

調子が良くても3か月に一回は定期検査をおすすめします。

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眼鏡の度数も定期的に見直しましょう

強度の先天性近視以外で一般的には25歳を過ぎると近視の度は進まないとされています。若いころに作ったメガネを30歳、40歳になっても使用している方を見かけますが、中年以降徐々に近視が良くなることもあります。中年になると体の色々な個所の筋肉に張りが無くなるように、眼の筋肉も若いころにあった過剰な緊張がほぐれていき、緊張が取れると水晶体も薄くなり近視の度が弱くなると言われています。近視の度が軽くなったのに、それに気づかず今までと同じメガネを使用していると、強すぎるメガネをかけていることになり、眼が疲れたり、頭痛や肩こりの原因にもなります。せっかく視力がよくなったのに合わないメガネをかけて調子を悪くしたのではもったいないです。メガネの度数も定期的に見直し、眼に合ったメガネをかけるようにしましょう。

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コンタクトレンズのさまざまなトラブル

角膜血管新生 長期間の酸素不足により、無血管組織の角膜に血管が入り込んでしまいます。

・角膜びらん 目に合わないコンタクトレンズや不適切な使用により角膜の表面の上皮が部分的に剥がれてしまう状態です。

点状表層角膜症 酸素不足が原因で角膜表面にキズができます。

巨大乳頭結膜炎 レンズ汚れ、特にたんぱく質が抗原となって上眼瞼結膜に巨大な乳頭が増殖することがあります。

角膜浸潤 酸素不足やレンズ汚れが発端となり角膜表面が傷つき、そこに細菌や真菌が入り侵されてしまうびょうきです。

アカントアメーバ角膜炎 アカントアメーバが角膜に感染しておこります。ソフトコンタクトレンズ使用者に多く、不適切なケアが原因と考えられます。

当院ではコンタクトレンズ使用者の定期検査も行っております。コンタクトレンズお使いの方は定期的に検診を受けましょう。

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コンタクトレンズの連続装用

連続装用というのは、夜寝る時もレンズをはずさず継続して使用する事です。角膜表面の酸素分圧は、レンズをはめていなくても、目を閉じた場合、開けているときの約1/3の55mmHgくらいまで低下し、その為起床時の角膜は、約3%ほど厚くなります。したがって寝ている間もレンズをはめているという事は、角膜をさらに酸素欠乏状態にして厚みをもっと増加させることになります。また、寝ている間はまばたきによる涙の交換も全く無くなるので、連続装用は角膜にとって負担になります。

コンタクトレンズは寝る前にははずす終日装用が原則ですが、一部の人にとっては毎日のはめ、はずしがきわめて困難なケースもあります。そのような場合、連続装用は眼科医の指導のもとで行われています。

連続装用希望される方は、医師の指示に従いましょう。

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コンタクトレンズが目から落ちないわけ

1.目を開けているとき

黒目の表面を覆っている涙には、表面張力というレンズを引き付ける力があります。レンズはその涙に接着しているのでまぶたと接していなくても落ちません。

2.目を閉じようとするとき

まばたきをするとき、上まぶたが下がって目を閉じます。このとき上を滑りながら下に動きます。その為レンズと角膜の間の涙が下に流れ出ます。

3.目を開ける時

次に目を開けるにつれて上まぶたは上に動き、その裏側でレンズも上に引っ張り上げられます。このとき、下から涙が吸い上げられて、レンズは角膜の表面に落ち着きます。

4.目がいっぱいに開いた時

眼がいっぱいに開いたら、レンズはまぶたとの接触からはなれて、自然に角膜の真ん中にさがっておちつきます。

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良く見えるメガネなのに疲れる原因

良く見えるメガネなのに何故か以前よりも疲れる。これはよく聞くメガネの苦情です。よく見えるのに疲れるというのは、近視ではレンズの度が強すぎる時、遠視では反対に度が弱すぎる時に目の調節力に負担がかかって疲れるのです。矯正が過剰になってしまうと、遠くは良く見えるが近くを見る時に余計に調節力を使わなくてはならず、目の筋肉が疲れやすくなる上に近視の度が強い方は以前よりものが小さく見えるので余計疲れを感じてしまいます。初めてメガネを作る人は、わざと度を弱くすることがあります。今まで裸眼で0.3しかなかった人が、メガネをかけて急に1.2まで視力が出たとすると、その差があまりに大きいため、メガネをかけた生活に感覚がついていけなかったり、調節力に負担がかかったりして、とても疲れやすくなります。いちばんはじめに作るメガネはやや弱めにして、そのメガネに慣れてから徐々に度を上げていきましょう。遠視の目は同じ1.2の視力を出すことが出来るレンズの数が近視に比べて多いのがふつうなので、つい度の弱いものを使ってしまいがちです。するとよく見えても調節力を過度に働かせなければならないので、目が疲れてしまいます。

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コンタクトレンズを使う前に

メガネと違って顔の印象を変える事がないうえ、目にかかる負担が軽いタイプや手入れが簡単なタイプとさまざまな製品が開発されています。コンタクトレンズを使用する人が増えたため、「誰にでも簡単に使える」と思う方も多いようですが、実際には目の状態によってコンタクト装用の向き不向きがあり、正しい作り方、使い方を」しなかったために起こるさまざまなトラブルも増えてきています。トラブルを防ぎ、快適に使うにはまず自分がコンタクトレンズ使用に向いているのかいないのかをきちんと理解しておくことが必要です。

向かない人をあげてみると、角膜や結膜に病気のある人、定期的に診断を受けられる環境にない人、正しい手入れを続ける自身がない人、目の異常に鈍感な人、ドライアイの人、パソコンを使うなど長時間手元を凝視する職業の人などとなります。

逆にメガネよりもコンタクトレンズのほうが適しているといえるのは、強度の近視の人、左右の視力の差が大きい人、乱視の激しいひとなど強度の矯正が必要な場合です。また、職業や生活の都合でメガネをかけられない人も当てはまります。目にとって何が一番良いかを考えて選択しましょう。当院ではコンタクトレンズの相談も行っております。お気軽にご相談ください。

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