コンタクトレンズ 眼鏡

良く見えるメガネなのに疲れる原因

良く見えるメガネなのに何故か以前よりも疲れる。これはよく聞くメガネの苦情です。よく見えるのに疲れるというのは、近視ではレンズの度が強すぎる時、遠視では反対に度が弱すぎる時に目の調節力に負担がかかって疲れるのです。矯正が過剰になってしまうと、遠くは良く見えるが近くを見る時に余計に調節力を使わなくてはならず、目の筋肉が疲れやすくなる上に近視の度が強い方は以前よりものが小さく見えるので余計疲れを感じてしまいます。初めてメガネを作る人は、わざと度を弱くすることがあります。今まで裸眼で0.3しかなかった人が、メガネをかけて急に1.2まで視力が出たとすると、その差があまりに大きいため、メガネをかけた生活に感覚がついていけなかったり、調節力に負担がかかったりして、とても疲れやすくなります。いちばんはじめに作るメガネはやや弱めにして、そのメガネに慣れてから徐々に度を上げていきましょう。遠視の目は同じ1.2の視力を出すことが出来るレンズの数が近視に比べて多いのがふつうなので、つい度の弱いものを使ってしまいがちです。するとよく見えても調節力を過度に働かせなければならないので、目が疲れてしまいます。

投稿日:2018年6月26日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

コンタクトレンズを使う前に

メガネと違って顔の印象を変える事がないうえ、目にかかる負担が軽いタイプや手入れが簡単なタイプとさまざまな製品が開発されています。コンタクトレンズを使用する人が増えたため、「誰にでも簡単に使える」と思う方も多いようですが、実際には目の状態によってコンタクト装用の向き不向きがあり、正しい作り方、使い方を」しなかったために起こるさまざまなトラブルも増えてきています。トラブルを防ぎ、快適に使うにはまず自分がコンタクトレンズ使用に向いているのかいないのかをきちんと理解しておくことが必要です。

向かない人をあげてみると、角膜や結膜に病気のある人、定期的に診断を受けられる環境にない人、正しい手入れを続ける自身がない人、目の異常に鈍感な人、ドライアイの人、パソコンを使うなど長時間手元を凝視する職業の人などとなります。

逆にメガネよりもコンタクトレンズのほうが適しているといえるのは、強度の近視の人、左右の視力の差が大きい人、乱視の激しいひとなど強度の矯正が必要な場合です。また、職業や生活の都合でメガネをかけられない人も当てはまります。目にとって何が一番良いかを考えて選択しましょう。当院ではコンタクトレンズの相談も行っております。お気軽にご相談ください。

投稿日:2018年6月19日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

コンタクトレンズは高度管理医療機器

コンタクトレンズは目の中に入れる為ペースメーカー、人工呼吸器などと同じ高度管理医療機器に指定されています。高度管理医療機器とは副作用や機能障害が発生した場合に人体へのリスクが高いものとして法的に位置づけられています。使い方を誤ると大変なトラブルを引き起こす可能性があります。そのため、定期的に検査を受けながら使用していただくことが大切です。常にコンディションの良いコンタクトレンズを使用することで瞳への負担が軽くなります。また、定期検査ではレンズのキズや汚れ以外にも視力の変化などさまざまな事を確認します。当院でもコンタクトレンズの定期検査を行っております。お気軽にご相談ください。

投稿日:2018年6月5日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

目の見え方チェック

以下の項目に当てはまる方は、近視、老視、乱視、眼精疲労または、コンタクトレンズやメガネの度数があっていないかもしれません。

□ 目を細めてみるようになった

□ 2・5や3・6・8などの数字区別がつきにくい

□ パソコンや携帯電話を長時間使用することが多い

□ 遠くの看板や案内板の文字がみえにくくなった

□ 夜、信号や矢印信号がぼけてみえる

□ 新聞や本などを見る時離さないと見えにくい

□ 眼がかすんだり、モノがぼやける事が多くなった。

□ 暗いところでモノが特に見えにくい

気になる点がございましたら、ご相談ください。

投稿日:2018年5月22日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

コンタクトレンズのモディファイドモノビジョン

片方の目に遠方が良く見えるコンタクトレンズを装用し、もう片方に近くが良く見えるコンタクトレンズを装用する方法です。このようにコンタクトレンズを装用した場合は、同時視ではなく、交代視になっていると考えられています。どちらの目を遠用に合わせるかは、①優位眼を遠用にする②近視の弱いほうを遠用とし、左右のコンタクトレンズの差を少なくする③入力作業従事者などで、日常的に近見作業をするときに書類などを置く位置が決まっている場合には、それと反対側を遠用にするなどの方法があります。

当院でもモディファイドモノビジョンのコンタクトレンズ処方を行っております。お気軽にご相談ください。

投稿日:2018年5月14日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

コンタクトレンズの間違った使い方

・使用期間を守らない

使用期間を過ぎても、レンズを買うのがもったいないからと言ってそのままレンズを使ったしまうと眼障害リスクが、約1.6倍高いという調査結果が報告されています。必ず使用期間は守るようにしましょう。

・レンズをつけたまま眠ってしまう

就寝中も目はまぶたの裏の血管から酸素を取り込んで呼吸しています。眠る時には必ずはずしましょう。連続装用タイプでも必要な時以外は外したほうが良いでしょう。

・レンズを貸し借りしてしまう

視力が同じでも目の形状は人によって違います。借りたレンズはあなたの目にあっているとは限りません。ウイルスや雑菌をうつしあう事にもなりかねませんので、レンズの貸し借りは絶対やめましょう。

・ソフトレンズを水道水ですすいでしまう

水道水や井戸水のなかにはアカントアメーバが混入していることがあり、角膜に小さな傷があるとそこから感染してしまう事もあります。必ずケア用品を使用するようにしましょう。

投稿日:2018年3月20日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

コンタクトレンズは医療用具です

最近コンタクトレンズ使用者の眼障害による眼科受診が増加しています。主なトラブルには以下の様なものがあります。

① コンタクトレンズのカーブが目に合わず、角膜に傷がつき視力障害を起こした。

②細菌性の感染症にかかっているのに気づかず、コンタクトを使用し炎症が悪化した。

③度数が合っていないコンタクトレンズを使用し、眼精疲労や強度の頭痛を起こした。

④面倒くさいからコンタクトを付けたまま寝てしまい、目を傷つけてしまった。

⑤ 使い捨てレンズの使用期間を守らず使用し、目に炎症を起こしてしまった。

⑥ 保存液の代わりに水を使用したり、毎日のケアを怠ったためによる眼障害を起こした。

コンタクトレンズは「医療用具」です。使用方法を誤ると目に障害が起きます。コンタクトレンズによる目の障害から眼を守るためにも、いつも正しいケアを心がけ、眼科専門医による正しい処方と定期的な検査をしましょう。

投稿日:2018年2月20日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

コンタクトレンズがずれて取れなくなってしまったら

眼は白目の上にある結膜が目の上下で裏返ってまぶたにつながっています。結膜が切れてコンタクトレンズが目の裏側にいくことはありません。まれにハードコンタクトレンズがずれて白目に食い込んでしまうことがあります。この場合、痛みが強くコンタクトレンズは動かそうとしてもなかなか動きませんが、黒目にかかっていなければあわてる必要はありません。ハードコンタクトレンズはコンタクトレンズ専用のスポイトがあれば利用してください。どうしてもとれなければ無理せず眼科を受診しましょう。レンズのカーブがあっていなかったり、乾燥やコンタクトレンズのカーブがあっていなかったりする場合もあります。頻繁に起きるようでしたら一度コンタクトレンズの検査も受けましょう。

 

投稿日:2017年12月12日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

角膜(黒目)には酸素が必要です

コンタクトレンズは角膜という眼の表面の黒目の部分に直接のせるレンズです。角膜も体のほかの器官と同様に酸素を必要としています。もしも酸素が足りない状態が長く続くと角膜の細胞がどんどん死んでしまいます。しかも、この角膜の細胞は一度死んでしまうと新しくつくられることがない細胞です。角膜の細胞は角膜全体に栄養をいきわたらせる役割をしており、栄養が不足すると、透明だった角膜が濁ってしまうこともあります。角膜はいつも酸素と栄養を必要としているわけです。しかし、コンタクトレンズを角膜の上にのせると、角膜が空気に直接触れずにレンズ越しに酸素を得ている事になります。

最近のコンタクトレンズは酸素透過性が高いものが多く、かなりの程度の酸素を得ることが出来るようになりましたが、やはり裸眼にはかないません。コンタクトレンズを何年も使用している人は、コンタクトレンズを使用していない人に比べ、角膜の細胞数が少ないという報告もあります。コンタクトレンズは装用時間を長くならないように医師の指示を守り、酸素透過性の高いものを選びましょう。

当院ではコンタクトレンズの処方を主に行っております。お気軽にご相談下さい。

投稿日:2017年11月12日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

不同視

左右の屈折状態(近視や遠視の程度)が極端に違うことを不同視といいます。メガネでは左右のレンズの強さがあまり違うと、両目の網膜像に差が生じてしまい、快適にものを見ることが出来ません。数値表で表すと「D(ディオプトリー)」となっている数値を左右のレンズで見比べ、2D以上差があると不同視とされます。この値が大きいほど不同視の程度も重いことになります。

不同視を眼鏡で矯正しようとすると、左右でレンズの厚みが異なってしまうため、レンズを通して見た像の大きさに左右差が生じます。この像の左右差が、不等像視と呼ばれます。
一般的に5%以上の像差が出ると、両眼視に影響がでると言われており、頭痛、眼精疲労や吐き気どを伴うこともあります。

しかしコンタクトレンズで矯正する場合は、レンズが眼に直接乗っているため像の大きさにほとんど影響を与えず、不等像視を引き起こしにくくなります。
コンタクトレンズでは、左右の差が相当大きくても、それぞれに必要な強さのレンズを選んで、矯正することが可能です。何かご心配の点があればぜひ一度ご相談ください。

投稿日:2017年11月3日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

 

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