ブログ

眼病予防の為に定期的に検査をうけましょう

視力は年齢を重ねるごとに低下していきます。定期的に検査を受ける事により、目に合ったコンタクうトレンズや眼鏡をすることで、日常生活を快適に過ごせます。特に普段コンタクトレンズをしている方は、見え方に不満が無い場合でも、角膜障害など起こしていることもあります。眼の状態は変わるものです。下記の事に当てはまる場合は定期検査を受けるようにしましょう。

・目を細めてみるようになった

・2・5や3・6・8などの数字の区別がつきにくい

・パソコンや携帯電話を長時間使用することがおおくなり、疲れやすい

・遠くの看板や案内板の文字がみえにくくなった

・夜、信号や矢印信号がぼやけて見える

・新聞や本を見る時に離さないと見えにくい

・目がかすんだり、ぼやけて見える

・暗いところでモノが見えにくい

 

 

 

投稿日:2019年9月6日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

細菌性角膜炎

角膜が傷ついたり涙が減少すると、保護力が弱まって細菌感染しやすくなるのです。感染すると、角膜の真ん中を細菌が侵食して角膜潰瘍を起こします。やがて角膜に穴が開く角膜穿孔という重大な経過をたどり、視力障害や失明につながる可能性がたかくなるため、一刻も早い治療を行ってください。原因菌を調べ、有効な抗生物質を投与します。目がいつまでも痛むときはすぐに受診するようにしましょう。

投稿日:2019年8月30日  カテゴリー:眼の症状

9月休診日ご案内

9月の休診日は

9月5日、12日、19日、26日でございます。

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

投稿日:2019年8月30日  カテゴリー:お知らせ

老眼になったら自分に合ったメガネやコンタクトレンズを

遠くも近くも明瞭に見えるためには、目の中の水晶体が、柔らかい凸レンズであり続けなければなりません。しかし、残念ながら、水晶体も老化します。鉄が錆びる事を酸化といいますが、水晶体も次第に酸化され、軟らかいたんぱく質も硬くなり、年齢と共に、弾性を減退させます。水晶体が硬くなってくると、水晶体の屈折に変化が生じ、近くを見たり遠くを見たりすることに不便を感じるようになります。中高年の眼精疲労は、屈折と調節の❝ズレ❞によることが多く。合わないメガネやコンタクトレンズをし続けると目の奥が痛くなったり、頭痛や肩こりを引き起こすこともあります。コンタクトや眼鏡の調整も行っておりますのでお気軽にご相談下さい

投稿日:2019年8月18日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡 ,眼の症状

裂孔性網膜剥離

網膜剥離は近視の人や中高年に多く、毎年1万人に一人発病すると言われています。眼の中には硝子体という透明なゼリー状のものが詰まっていますが、次第に老化現象で水とゼリーに分かれ、残ったゼリー状の硝子体が病的に網膜と強く癒着していると、目を動かすたびに網膜が引っ張られて、光が走ったり見えたりする。運が悪いと、癒着しているところの網膜が破れ、裂孔という網膜の穴が出来てしまいます。裂孔が出来ても、穴の周囲に早急にレーザー光凝固を行えば、外来で治療することも出来ますが、網膜が大きく剥がれている場合は緊急入院して手術になる事もあります。剥離したまま放置しているとどんどん悪化して治りが悪くなるため、飛蚊症、光視症が出たらすぐに眼科を受診しましょう。

投稿日:2019年8月2日  カテゴリー:眼の症状

色覚異常

色は虹のように赤、橙、黄、緑、藍、紫に分けられ、明るい色か暗い色か、そして鮮やかかどうかを、目に入った光に大脳が反応して見えてきます。光を最初に受け止めるのは網膜であり、この網膜の中に、色に反応する物質があるのだとして、1802年にイギリス人医師ヤングが赤、緑、青の三原色説を仮説しました。色覚異常は赤、緑、青に反応する網膜の錐体細胞のどれかが反応し無くなったり、反応が鈍くなったりしたためではないかと考えられています。赤、青、緑の三色それぞれ色覚異常があるが、赤や、緑の色に生まれつき反応しない人がいて、日本人の場合、男子の約5%、女子の0.2%~0.3%にみられます。

投稿日:2019年8月2日  カテゴリー:眼の症状

8月診療日ご案内

8月の休診日は

8月1日、8日、15日、22日、29日でございます。

(夏季休暇はありません)

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

投稿日:2019年7月31日  カテゴリー:お知らせ

点眼薬の順番

点眼薬を5分以上あければ順序にこだわる必要はありません。ただし懸濁点眼薬や油性点眼薬、眼軟膏はあとから点眼するほうが良いと考えられています。点眼間隔を開けずに続けて点眼すると先に点眼した液によって結膜嚢より洗い流されてしまいます。必ず5分以上の間隔をあけて点眼しましょう。

投稿日:2019年7月24日  カテゴリー:その他 ,眼の症状

流行性角結膜炎の感染力の期間

流行性角結膜炎は発症後2週間以内は感染力が強く、さらに3週間目でも感染源となる可能性があります。感染経路としては、涙、眼脂または汚染された指手から直接感染する場合とウィルスに汚染されたものに触れた手指から感染する場合があります。家庭内では母子間の濃厚接触、風呂場、洗面所などの湿潤環境を介しての感染、タオルや食器などの共有物を介しての感染などが注意すべき感染経路です。ウィルスは熱、紫外線、乾燥などにより感染力が低下するので、食器の煮沸、衣類の天日干し、浴室の乾燥などを行うと良いでしょう。

投稿日:2019年7月24日  カテゴリー:眼の症状

眼精疲労チェック

眼精疲労チェック

《目の問題》

・眼鏡やコンタクトレンズは合っていますか?

・慢性緑内障などの病気は無いですか?

《身体的な問題》

・過労ではないか?睡眠をきちんと取れているか?

・更年期障害ではないですか?

・血管性障害はないですか?

《精神的な問題》

・精神的ストレス、不安、イライラ、緊張などはないですか?

《環境的な問題》

・長時間の細かい作業をしていますか?

・照明は暗すぎたり明るすぎたりしないですか?

・机や椅子は体に合ったものを使っていますか?

 

投稿日:2019年7月5日  カテゴリー:眼の症状

 

ページトップ