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中高年に生じる眼の変化

・屈折度数の加齢性変化

眼の屈折度数は一生同じではありません。小学校高学年付近で正視から近視側へ移行し青年期まで近視が進行し、その後老視が始まる年齢から高齢者にかけて、遠視化が生じます。近視の人は近視度が弱まり、正視や遠視の人は遠視度が強まります。

・まぶたの加齢性変化

目の周りの脂肪の減少と筋緊張の低下により上まぶたと眼球の密着度は低下し、下垂傾向が生じます。

・眼瞼涙液量、質の変化

加齢による分泌細胞の減少によって涙液量は少なくなり、不完全閉瞼の割合が増加します。

・角膜、結膜の加齢性変化

加齢により、翼状片や瞼裂班を伴います。

・加齢による瞳孔径変化

瞳孔径は12~18歳以降、明順応、暗順応とも年齢とともに縮小します。

コンタクトレンズやメガネも年齢と共に最適なものを作成しましょう。

投稿日:2019年3月15日  カテゴリー:眼の症状

ハウスダストによるアレルギー性結膜炎

花粉や住まいの中にあるほこりが原因になって起こる目のアレルギーの事をアレルギー性結膜炎と言います。これらの原因物質をアレルゲンと呼びますが、特に住まいの中にあるほこりをハウスダストと呼んでいます。花粉には季節性がありますが、ハウスダストは1年中室内にあるため、いつ病気になってもおかしくありません。ハウスダストには、ほこりの中に混じって生きているダニやダニの死骸や糞、人や動物のフケや毛かびなども含まれます。アレルギー性結膜炎の治療には抗アレルギー点眼薬がよく使われます。予防法としてはまめに掃除をし、ハウスダストを減らしましょう。また、風通しを良くして、ダニやカビを増やさないようにすることも大切です。

投稿日:2019年3月1日  カテゴリー:眼の症状

ドライアイの点眼治療

ドライアイは角膜乾燥症といい、様々な要因による涙や角膜、結膜上皮の慢性疾患であり、不快感や視機能の異常を伴います。涙の量が少なくなったり、涙の成分が変化することにより目の表面が乾燥し傷や障害が生じます。現時点ではドライアイの根本的治療法は無く、涙液分泌低下などを補う点眼薬による対処療法が中心となっています。具体的な点眼薬としてはヒアルロン酸ナトリウム点眼液や人工涙液が用いられます。

投稿日:2019年3月1日  カテゴリー:眼の症状

シニアビジョンとコンタクトレンズ

① 単焦点コンタクトレンズの度数を遠方に合わせ、その上から老眼鏡を使用

② 単焦点コンタクトレンズを中距離から近方に合わせ、遠方を見る時に遠方メガネを使用する

③ 遠近両用コンタクトレンズを使用する

④ モノビジョンで合わせる。優位眼を遠方、非優位眼を近方に合わせて使用する眼を選択する方法。

⑤ モディファイドモノビジョンで合わせる。遠近両用コンタクトレンズを用いて優位眼を遠方非優位眼を中~近方に合わせる方法。

⑥ 遠近両用コンタクトを装用した上から遠用または近用メガネを使用する

色々な方法がございますので、お気軽にご相談下さい。

投稿日:2019年2月27日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

3月休診日ご案内

3月の休診日は

3月7日、14日、21日、28日でございます。

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

投稿日:2019年2月27日  カテゴリー:お知らせ

モディファイドモノビジョン

片方の目に遠近両用コンタクトレンズを装用し、もう片方の目に単焦点のコンタクトレンズを入れる方法です。また、両方の目に遠近両用のコンタクトレンズを装用し片方の目を遠くが見えるように合わせ、もう片方の目を中間から手元まで合わせる方法もあります。いずれのやり方も合う方合わない方がいらっしゃいますので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。

投稿日:2019年2月25日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

老人性遠視

45歳以上になると、生理的に屈折状態が遠視側に移行する傾向があり、これを老人性遠視といいます。原因は角膜や水晶体、硝子体等の各種要因がありますが、主原因としては毛様体筋の生理的緊張が衰えることにあります。水晶体が老化すると、水晶体の前後両面の曲率が減少してくることなどが考えられます。

 

投稿日:2019年2月13日  カテゴリー:眼の症状

遠近両用メガネを作る時の注意点

初めて遠近両用メガネを使用する場合は遠用部と近用部のの度数差が大きいと慣れにくいので注意が必要です。累進レンズでは、レンズのどの部分を通して見るかが大きく使い心地を左右するので、フレームのフィッティングや、眼鏡をかけた時の目の位置や、レイアウト(レンズの何処に遠用・近用の度数を配置するか)などが重要になります。

投稿日:2019年2月1日  カテゴリー:コンタクトレンズ 眼鏡

2月休診日ご案内

2月の休診日は

2月7日、14日、21日、28日でございます。

ご予約は前日までにお願いいたします。(眼鏡の処方箋は日曜のみで、要予約になります)眼底検査、視野検査も予約制ですのでご予約お願いいたします。

ご予約はこちらの電話番号へ前日までにご予約下さい。045-311-1514

投稿日:2019年2月1日  カテゴリー:お知らせ

スマホ老眼

スマートフォンなどの携帯端末の普及により、20~30代の方でも「近くが見づらい」と訴える人が増えてきました。スマホ老眼という言葉は医学用語ではありません。ディスプレイ画面を長時間、長期間見続ける事により、調節力の低下と考えられています。また、ブルーライトや体内時計、自律神経との関連もあると言われていますが、直接的な原因は不明です。症状としては、遠方の見づらさがあります。対処法としては、スマホを見る時間を減らす。メガネやコンタクトレンズの度数を少し弱めにしてみる。緊張をほぐす目薬などを処方してもらう。また、厚生労働省はVDT作業のガイドランより、「周囲の明るさともにたーの明るさをそろえる」、「文字は大きくする」、「連続して使用する場合は1時間を超えない」もし越える場合は15分程度の休憩をとるなど、目に対する配慮を促しています。

投稿日:2019年1月26日  カテゴリー:眼の症状

 

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